入院中、酒をやめるために調べてみた

 入院中はもちろん酒を飲みません(飲めません)。自然と飲まない生活になります。なので、この流れを活かして、退院後飲まない生活に移行したいと考えました。

 スマホで見ていると、たくさんの人が急性膵炎の体験談をブログに載せていました。アルコール性の人、胆石による人、原因不明の人、さまざまです。アルコール性の方はたいてい、酒との付き合い方のことも書いてあり、とても参考になりました。

■酒をやめるためにその①「酒の代わりの飲み物」

 僕は毎日飲んでいるので、まず、代わりになるものを探さないとと思いました。アルコールでなくても、何か喉を通すようにすれば、それが穴埋めになると期待できます。

 みなさん、次のようなものを挙げてました。

 ・炭酸水

 ・スープ

 ・お茶

 ・トマトジュース etc.

 自分が好きなものを見つけるのがなによりです。

 結果、何を飲むようにしたかは、別途書きます。

■酒をやめるためにその②「酒をやめるとこんないいことが」

 酒をやめたらこんなことがある(こんないいことがある)と、それまで酒飲みだった人がいろいろと書いてらっしゃいます。

 ・すぐに酔う(酒に弱くなる)

 ・酒がまずく感じる

 ・酒以外の飲み物がおいしく感じる

 ・朝の目覚めがすっきりする

 ・体調が抜群に良くなる

 ・酒を求めコンビニに行かなくてよくなる

 ・使える時間が増える

 そのほか、

 ・飲酒による多幸感は錯覚

 ・酒がないとできないと考えてることは、たいてい思い込み

 ・今はやめて良かったとしか思わない

といったコメントもありました。

 なるほどと思いつつ半信半疑でもありますが、やめるからには信じようと思いました(信じないとやってやれないというのが本音です)。